2024年6月24日に市内で開催された 第6回日本メディカルAI学会学術集会にて、FUTU-REのエンジニアの小杉茂がポスター発表を行いました。

タイトル「シニアカーに搭載したバイタルサイン測定のシステム」では、R&Dチームが開発中の1人乗りシニアカー LifeShuttleの特徴のひとつである、乗客のヘルスデータを計測するためのシステムの研究詳細について紹介しました。
発表中には、質問も多く寄せられ、今後の研究の方向性や改善点について新たな視点を得ることができました。 今回の学会には多くの医療関係者が来場しており、企業展示コーナーではAI関連のツールやサービスを提供する技術系企業が多数参加していました。最新のAI技術の高さに驚くと共に、将来的にはAI技術を活用することで、LifeShuttleの機能をさらに拡大できる可能性を感じました!
