オランダ・ヘルモンドのVerum Software Tools B.V.との協業により、当社が開発しているParcelPal(自律走行型配送車)を用いたローコード・オーケストレーター・ソフトウェアの開発・テストを実現する予定です。
名古屋、日本 - 2025年2月6日 FUTU-REは2025年、EUが後援するCynergie4MIEコンソーシアムのアソシエートパートナーとして、コンソーシアムの主要パートナーであるVerum Software Tools社とおもに先駆的なローコード・オーケストレーター・ソフトウェアの開発とテストを行います。
このプロジェックでは、自律走行車ソフトウェアシステムの新境地を切り開くために、FUTU-REの自律走行車プラットフォームを活用することである。両社は以前から、Verum社のソフトウェア言語「Dezyne」をFUTU-REの自律走行車開発プロセスに統合するために緊密に協力しており、今回の提携は、FUTU-REとVerum社の協業における重要な新段階を意味する。
このCynergie4MIE コンソーシアムは、16 カ国 43 社のパートナーで構成されおり、再生可能エネルギーや自動車などの技術進歩に関する広範かつ野心的な目標を掲げています。 当社はCynergie4MIEへの参加を通じて、自動運転業界の新たな基準となる革新的ソリューションの開発に貢献したいと考えています。
詳細については、Cynergie4MIEコンソーシアムのホームページ,をご覧いただくか、FUTU-RE(info.future.yhmbh@futu-re.co.jp).まで直接お問い合わせください。
